CB750F ｸﾗｯﾁﾊｳｼﾞﾝｸﾞ修理

 

また今日は冬っぽい空模様ですね～

 

どんよりで風が強くて・・・　気分も暗くなります(*_*)

 

 

今回は、HONDA　CB750F　のクラッチハウジングのダンパーの交換をいたしました！！

 

交換といっても、メーカーでは非分解の部品でして、当然純正でダンパーだけ部品があるわけではありません。

 

 

しかし、世の中には好きな方がいらっしゃいます(^^♪

 

交換用のダンパーを作ってらっしゃるんですね～、こういう細かいのはホント助かります。

 

 

さて、作業内容としてはクラッチカバーを外して、クラッチディスク類をすべて外す、

 

最後に残るでっかいクラッチハウジングを外して、作業開始ですね。

 

初めの作業は、ちょっと手があかず写真がなかったです。

 

カシメてある止め具を外せばダンパーがお目見えします(゜.゜)

 

 

こやつが、純正のダンパーですね

 

 

この円形にダンパーに交換です

 

 

 

もともとの止め具は、ハウジングに圧入されてますので、ネジを切りまして

 

 

 

 

ハウジング完成です。

 

 

CB750Fにお乗りで、アイドリング時に、クラッチの辺りからコトコトというような音が気になる方は、

 

検討されてみてはいかがですか(^^♪